嘘をつく人の心理

嘘・偽り

嘘と言ってもいろいろあります

相手を思いやってつく嘘

自分を守る為につく嘘

自分を大きく見せたくてつく嘘

相手を騙す為につく嘘

一度　嘘をついてしまうと

その嘘を正当化させるために

嘘をついた人は　

ずっーと嘘をついていかなくてはなりません　　

嘘に嘘を重ねる事により

真実がなんだったのかも

わからないくらいになってきます

そして本人の中では嘘も現実となってしまいます

これが平気で嘘をつく人の心理

それは無駄な労力

最初に謝ってしまえば一瞬で終わります　

あとは信用を回復させることに

労力を使っていけばいいだけですし

信用を回復させることは

正しい事をし続けていくことですから

自然と嘘・偽りの世界から離れていくことができます

謝る勇気　認める勇気　逃げない姿勢　責任を持つ

これからの情報社会では

嘘はすぐ見破られてしまいます

嘘・偽りのない世界を

自分で作りだすことも愛です

そして嘘をつかれても

騙されても騙されても

相手を思いやるのも愛です

自分を犠牲にして

我慢するのではなく

嘘をつかなければならない相手を責めない

さらに相手を嘘・偽りの世界から

解放させることは大きな愛になります

愛に溢れる世界は

私たち一人一人の許しから始まります

なんだか　どこかで聞いた言葉ですね（笑）

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